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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

酸素投与を要しない患者を対象に投与を行うこと、症状発現から八日目以降に投与を開始した患者における有効性を裏付けるデータは得られていないと書かれています。つまり、中等症、重症、こういう患者への治療薬にはならないということですね。さらに、変異株に対しては本剤の有効性が期待できない可能性がある、こうも書かれているんですよ。  

田村智子

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

英国の公衆衛生庁は、感染から最大二週間後に臨床的悪化が起こる可能性があるため症状発現若しくは無症状での検査陽性から約四週間、また臨床的回復まで接種を延期すべきであるというコメントもあるんですね。フランスの場合は、既感染者ワクチン接種は一回でいいんじゃないかという。そういう、禁止はしていません、どこの国も禁止はしていないんだけれども、そういう論点提示というのはあるんです。  

梅村聡

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

一体ワクチン接種から症状発現までどのくらいの時間がありますかということを、PMDA障害認定したものでデータ化してくださいと私はお尋ねしました。どれくらい打ったかわからない、どれくらいかわからない、わからないと言うから、PMDAは少なくとも、私どもの試算だと四十三例、障害認定をしておられます。その人がワクチンを打ってから発病までどのくらいあったんですか。これは皆さんのデータの中にあるはずですよ。

阿部知子

2007-10-24 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

一九八四年七月に投与、そして症状発現日、一九八四年の八月八日というのは一カ月目健診です。  それで、御遺族の方が、これは私の姉ではないかということで問い合わせている。それに対して、舛添さん、どう言われているか御存じですか。本人じゃないと情報開示はできませんと言われているんですよ。本人、亡くなっているのに、どうやって本人が開示請求できるんですか、舛添大臣

山井和則

2007-03-14 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

インフルエンザ発症後の症状の経過と治療薬剤使用状況を調べて、治療薬剤使用臨床症状発現との関連を検討することがこの調査の目標であるということを添えて、一方、親御さんにもアンケートが出されているわけです。  やはり、一番あいまいなのは、厚生労働省姿勢そのものです。そのことによって、本当は私はタミフルを全否定するものでは実はないのです。備蓄も必要になってまいると思います。

阿部知子

1998-04-14 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第11号

アニメ番組ポケットモンスター視聴中に起こされました健康被害について、その症状実態を把握し、症状発現機序を明らかにし、これを予防するのに必要な保健上の対策について、昨年十二月に厚生科学特別研究において埼玉医科大学精神医学教授山内俊雄先生班長とする光感受性発作に関する臨床研究班を発足させたところでございます。  

田中慶司

1998-04-09 第142回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

アニメ番組ポケットモンスター」の視聴中に引き起こされた健康被害について、その症状実態を把握し、症状発現機序を明らかにし、これを予防するのに必要な保健上の対策について、昨年十二月に、厚生科学特別研究において、埼玉医科大学精神医学教授山内俊雄先生班長とする光感受性発作に関する臨床研究班を発足させたところでございます。  

田中慶司

1997-12-24 第141回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

おっしゃるように、これまでは光との関係が非常に問題にされておりますが、当然、内容との関係もございまして、いわゆる情緒性発作といったような形で情緒によって引き起こされるものもございますので、私どもはその辺も視野に入れまして、数百名に上る今回の症状発現者の中に本当に光と関係がある人はどのくらいいるのか、あるいはもう少し、自律神経系症状を含めて情緒性症状発現がどのくらいいるかということを厚生特別研究

山内俊雄

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

こういう患者さんを診た場合に、我々臨床医は、これはそのウイルスによる何らかの症状発現こう考えるのが当然でございます。すなわち、単なる無症候性感染者ではございません。  それからもう一つ言いますと、その当時、新しくエイズウイルスが発見されまして、その病原がかなり明らかになったやさきでございます。

松本孝夫

1970-10-09 第63回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

その中身でございますが、さらに詳しく申し上げますと、急性及び慢性農薬中毒に関する情報収集とその解析、それから人体における農薬残留量調査及び中毒症状発現に関する実験的研究、それから各種農薬中毒治療に関する研究ということで、農薬中毒臨床例調査あるいは剖検、それから農薬散布者の健康の実態調査農薬による皮膚炎バッチテスト、それから人体内の有機塩素剤残留量調査有機水銀中毒におけるアレルギー学的研究

浦田純一

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